徒然日記


by hiroshi5574
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クラインの壺
岡嶋 二人 / 講談社

昨年読んだ本の中で一番面白かった本、読み返した本がこの「クラインの壺」でした。

(感想)
近からず、遠からず実現可能っぽい感じの科学技術に「こんな研究したら面白そうだな」と最初に思わされた時点で、私はこの小説の魔法にかかってしまったんですね。全く主人公と同じ状況になることはありえないと思うんだけど、脳内で現実逃避をする自分に重なる部分があって「今」とか「現実」の大切さや、バーチャリアリズムの怖さを感じました。

あまり言い過ぎると読んでくれないのでこれぐらいで。(書けないという噂も)



(内容)
ある機械は、すべての感覚を感じさせる事ができる。例えば、熱さであったり匂いであったり、視覚聴覚等すべての感覚をである。主人公はその機械を用いたゲームのテスターになるが、あまりのその現実感にどちらが現実なのか混乱してしまう。ってお話。

なんせ読めと。
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by hiroshi5574 | 2006-02-25 01:23 | 読書